東野圭吾作品は、ついついこう、なっちゃうのよね~
2017-05-25
東野圭吾作品でまた、やってしまった
日曜日に本屋さんで見つけた私の大好きな作家さんである
東野圭吾さんの最新文庫本「虚ろな十字架」
さっそく買ってきて読んでいたのですが
後半、めちゃくちゃ展開が面白くなり
どうにもこうにも読むのをやめられません
もう寝ないといけない時間
お肌にも体にも悪いです
残りは明日の楽しみにとっておけばいいじゃない
という天使の声が何度も・・・
でもでも、どうしても気になる
これでは布団に入ったって寝られないよ~
という悪魔の声
私の体の中で声が飛び交います
結局
最後まで読みきって、大満足(悪魔が勝ちました)
ふ~~~っと大きく息を吐き、時計を見て
やば~~い

早く寝なければ!と急いで寝ました
大学生の頃はよく遅くまで本を読んでいましたが
最近にしてはめずらしく遅くまで読んじゃった。
そのくらい展開が面白かったですよ
ちょっとネタばれ
あなたの娘が殺されました
あなたは犯人に何をのぞみますか?
死刑?死刑でなく他の償い?
東野圭吾さんの作品ってホントすごいです
また、ゆっくりと2回目を読みます
今度は結果を知ってるから
中断して寝ることが出来ます


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