広島郷土料理。もぶりご飯とうずみご飯
2014-11-13
中学校からの食育だよりで初めて知った広島県の郷土食プリントに紹介されていたのは、8種類
その中で
江波巻き
あなごめし
小鰯の唐揚げ
たこめし
の4種類は食べたことがあります。
八寸(はっすん)は聞いたことあるけど食べたことなし。
食べたことも聞いたこともないもの
もぶりごはん
うずみごはん
がじつあえ
福山市の郷土料理「うずみ」は、江戸時代の倹約政治により、ぜいたく品とされた具材をご飯で隠して食べたのが始まりと言われ、福山市以外でも山陰地方にも津和野に「うずめ飯」があるなど、「埋める(うずめる)」食文化は現在まで伝承されています。

もぶりご飯とは: 炊き込みご飯とは違い,いろいろな食材を混ぜたまぜご飯である。
季節の野菜と魚介類(音戸町は瀬戸内海の新鮮な魚介類)を入れる。
賀日(がじつ)あえは、「賀節(がせつ)」ともよばれ、尾道水道でとれる「あなご」と「ほうれんそう」を使い、正月などの祝い日にお客様のおもてなし料理の一品として伝えられています

へえ~~知らなかった~
いつか食べてみたいな~
おもしろいですよね、郷土料理って


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