夏に注意したい子どもの感染症
2011-07-26
ウイルスや細菌などの微生物が体内に入って増殖し、何らかの症状を出す病気が感染症です。多くの感染症は、一度かかると免疫ができてかかりにくくなりますが、子どもは免疫が弱いうえに、初めて出会うウイルスや細菌ばかり。
子どもがかかりやすい感染症の一覧表がありましたので、のせておきますね。
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この中でも特に夏にかかりやすい感染症が
○手足口病
○ヘルパンギーナ
○プール熱
○はしか
○流行性結膜炎
○溶連菌感染症 です。
対策は、ウイルスや細菌に対しての抵抗力を落とさないこと
十分な睡眠、バランスの良い食事、規則正しい生活をすること。
わかりきっていることですが、夏休みに入るとなかなか出来ないことが多いですね。
また、感染症の中にはワクチンで予防できるものもありますので、病院に相談されてもいいですね。
まだまだ暑さ続きます。
皆様が元気で楽しく、夏を過ごされますように。

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